これからダンス(サンバ・ヂ・ガフィエイラ)をやってみようという方へ
ダンスを始めてみたいけれど、どこで習おうかと迷っている方。
そもそも、やろうかやるまいか迷っている方へ・・
(ディテールについては首都圏限定で)
「ボサノバ、サンバ、ブラジルの音楽が好き」、「たまたまダンスしているのを見かけて・・」、「他のダンスをしていたけど、別のダンスをやってみたい」、
「その他別のブラジル系の文化に触れてダンスにも興味を持った」、「仕事がブラジル関係で・・」、
「友人にブラジル人がいて・・」、「ペアダンスってのになんか惹かれる」、などなど、
ダンスをやってみようかな、という動機は様々だと思います。
まずは、「やってみようかな」と思っただけで、あなたはとてもラッキー!
やるかやらないか、後はあなた次第ですが、少なくともその選択肢を手にしただけでも、本当に幸運と言えるでしょう。
何といっても、世の中の多くの方(ほとんどの方と言ってしまって良いと思いますが)は、この世界の存在さえ、知ることはないのですから。。
(ブラジル音楽が大好きだった私でも、ひとつひとつの出会いがなかったら、このダンスを始めることはなかったでしょう・・)
さて、入り口に立って、引き返そうか、進むにしても、どちらに進んで行けば良いのか・・
ここが、ひとつのガイドとして役に立つことができましたら幸いです。
<ダンス(サンバ・ヂ・ガフィエイラ)教室の選び方>
幸い(?)、他のダンスと比べて、サンバ・ヂ・ガフィエイラの教室は圧倒的に数が少なく、
選択肢が少ないので、教室選びはそれほど難しくないでしょう。
現在、首都圏には7つほどの教室があります。
首都圏で教えているSamba de Gafieiraは大きく分けて4種類。
ブラジルの代表的な4人の師範、Carlinhos de Jesus(カルリーニョス・ヂ・ジェーズィシュ)、
、Carlos Bolacha(カルロス・ボラーシャ)、Jaime Aroxa(ジャイミ・アローシャ)、
そして、当スクールのJimmy de Oliveira(ジミー・ヂ・オリヴェイラ)(以上アルファベット順)の何れかのスタイルです。
一番多いのがCarlinhos系、あとは1つずつです。
ですので、やってみたいダンススタイルがもう決まっていたら、Carlinho系以外は簡単ですね。
もちろん、スタイルさえ同じならば良い、というわけではないので、自分に合うかどうか、
良く確かめましょう。
では、スタイルとか分からないという方、たまたまここまでたどり着いた方、Carlinho系の中でどこにしようか迷っている方は、
どうしたらよいでしょうか・・
(1)Youtubeで、上記4人の名前で検索して、動画を見てみる。
「これだ!」と思うものが見つかれば、選択肢が狭まりますね。
ついでに、ダンス教室も検索して、方針や様子などもチェックしてみましょう。
Carlinhos系以外のところは、どのスタイルなのかをはっきりと謳っています。
スタイルについて特に書かれていなかったら、Carlinhos系と考えて良いでしょう。
(2)体験レッスンを受けてみる。見学してみる。
先ずはやってみて、「楽しい!」、「やってみたい!」、「続けたい!」と思えたかどうかが一番重要です。
ただ、「自分には難しすぎるのでは・・」、「私には無理そう〜、、」という感想は、あまりあてになりません!
ダンス(サンバ・ヂ・ガフィエイラ)は、決してそんなに簡単なものではないですが、選ばれた類稀なる身体能力の持ち主のためのダンスではなく、大衆のためのダンスです。
続けていれば、気付いたら、最初に思っていたよりずっと早く上達しているはずです。
何より、継続が第一!ですので、続けて行くためにも、「これだ!」、「楽しい〜」、「大好き!」と思えるものを選びましょう。
教室によって、教え方、取り組み方、雰囲気も様々です。
同じスタイルの教室なら全て同じというわけではなく、むしろ、相当違う印象を受けると思います。
ひとつの教室に行って、なにか違うと思っても、
サンバ・ヂ・ガフィエイラ自体が自分に合わないと思ってしまわないで下さい。
きっと、他に自分に合った、素敵な教室が見つかるはず・・
時間、その他が許す限り、実際にレッスンを受けてみる、また、思い切って先生に色々話を聞いてみるのも良いと思います。
また、「とりあえずどこか近いところ、都合のつけやすいところで初歩をやって、それから先はまた決めなおそうか」
という選び方はお勧めしません。
なぜなら、教室により、基礎、初歩の初歩の部分からかなり違うからです。
(Jimmy do Japaoも、他とはかなり違います・・)
正しい、正しくないというのではなく、基礎のあり方とは、そのスタイルのダンスの踊り方を決定付けるもので、
何故そうなのか、というのには理由があります。
やりたいダンスと別のダンスの基礎に時間を割くのは時間がもったいない。。
一度癖がつくと、直す・置き換えるのにも相当時間がかかります。
また、よほど注意を払わないと、今教えられていることが、今までやったきた方法と違うことにも気が付けなかったりします。
そして・・
<教室が決まったら>
まずは3ヶ月、もっと言えば半年〜一年は、集中してレッスンを受けましょう。
感覚を掴んでしまえば、覚えるスピードは飛躍的にアップします!
が、最初からレッスンに行ったり行かなかったりでは、いつまでも初心者の状態から抜け出せません。
そして、結局つまらなくなってしまうでしょう。。
また、もし、別のスタイルをやってみたい、他の教室でやってみたくなったら、今までのダンスの枝葉としてではなく、
別のダンスを一から始める意識で、基礎からしっかり教えてもらいましょう。
何事も、全て基礎の上に成り立っています。基礎なくして正しく習得することは不可能です。
そして、基礎となる動きは、一曲踊る中で一番多く出てくる動きです。。
基礎的な動きがキレイに踊れないと、全体としても雑な印象になってしまい、大変もったいないのです。。
そして、レッスンのクラス分けは、大は小を兼ねるではありません!
Jimmy do Japaoだけでなく、他の多くの教室でも同じだと思いますが、それぞれのレベルのクラスによって、
レベルもそうですが、そもそも教える内容が異なります。
つまり、例えば初級を受けずに中級だけ受けても、初級でやるはずのパッソはいつまでも習得することができません。
また、難度の高いパッソも、ほとんどはより簡単なパッソの応用(and/or)組み合わせで成り立っています。
順序良く覚えていくのが上達の早道です。
色々な意味で自分に合った、信頼できる教室を選び、そして、先ずは集中して継続することを自分自身にコミットしましょう!
そして・・
<ダンスが踊れるようになったら>
そして、頑張った結果、ある程度踊れるようになったら・・
現在、残念ながら、いつでもダンス(サンバ・ヂ・ガフィエイラ)が踊れるお店はありませんが、ダンスができるパーティー(バイリ)は増えてきています。
いつでも踊れる店も、近い将来現れることでしょう。
そのような場で、友人、恋人、そして初めて会う人とでも・・大好きな音楽で踊るのは、本当に素敵で、心地よいものです。
一日も早く、この喜びを体感していただけることを祈っています。
<参考までに・・ 教室選びチェックリスト>
□ ダンススタイルが好みにあっている。踊りそのものが楽しい。
□ レッスンで使われている音楽が心地よい。
□ しっかりと教えてもらえる。レッスンのクオリティーに満足できる。
□ 着実に上達できるよう、プログラムが組まれていると実感できる。
□ 方針が自分の好みに合っている。−とにかく、ワイワイ気楽にやりたい。ガチンコでダンスに取り組みたい、など。